つんくさんを語る場所

つんくさんに生かされている22歳ですが

℃-ute、かりんちゃん、努力を重ねてきた子達に儚さを感じるこの頃

先日友人とパセラにて、℃-uteラストライブを観戦。

 

みんなの声に合わせて自分たちも歌い、そして踊り、完全にチームの仲間入りをしたかのような錯覚に陥ることを楽しむ会であった。

 

ラストライブでキラキラ輝く5人をみて、

嗚呼、人生の青春の集大成を飾ったね.....と、儚い気持ちになった。

なんだろう、みんなのこれからが楽しみだし、これほどの経験をしていればもう何にでもなれる気がした。

やりきることって、大事ですね。

そんなことをまたアイドルから学ばせてもらって、

またアイドル熱が高まったところでこれをどこにぶつければいいのだろう、というもどかしさに私は悩まされる。

 

最近はまた宮本かりんちゃんがすき。

この前、かりん密着特集でかりんの素顔がまた見れた。

休日は4hジムでトレーニングをするらしい。

なんてストイック。

でも本人曰く、楽しいことをしているだけなのだと。

いい無自覚は強い。

頑張っている意識がないのだから辛くもないのだろう、こんな芯のある女性になりたいものだ。

 

その密着特集で、かりんちゃんもつんくの歌詞の魅力について語っていた。

空白が多いんですよね、と。

聞き手の想像にお任せする部分が多いから、イメージを膨らませて、それになりきって表現するのが楽しいとか。

juice=juiceの初期の頃のつんくさんの楽曲は神なので、

私も再度聞いてみようと思う。

どんな女の子のストーリーなのかな、と想像を膨らませよう。