ストレスフリーに憧れるけど、妥協しないしそれが私、という話
憧れのstress-free / ハロプロオールスターズ
ハロプロ20周年の記念曲。
もちろん作詞はつんくさん。
この曲はほんとに凄いです。
記念すべきハロプロ20周年に、憧れのストレスフリー代表とも言える女の子達にこれを歌わせたという異常性も流石です。
学んだこと1: ストレスフリーを願うことと裏腹に、幸せのための諦めない力が大切だし、それが乙女である
つんくさんのような天才、人生経験豊富な人でも、
まだなおストレスフリーを願ってる。
日々の小さなストレスって、もし無かったらどれだけ幸せなんだろう、って。
だけど人間、
刺激のない平凡な日々もつまらないのです。
女の子ならなおさら、
全部諦めたくないのです。
山も超えるし、全部諦めないし、
そうしないと自分を好きでいられないですもんね。
🙎♀️< 乙女だから絶対泣き寝入りしない!
学んだこと2: つんくさん流の自分の律し方
この曲、聞いたところで全然ストレスフリーになれる気がしません。
ストレスフリーに憧れているはずが、
ストレス溜まりそうなマイナー&単調なメロディーライン。
なのですが、
100回ほどリピートすると吹っ飛んだような開放感を突然得られます。
なんなんでしょう、
頑張るぞ!って気持ちになってきます。
それはきっと、
私もこんな平凡から脱却したい!
と、掻き立てられるからなのでしょう。
単調なメロディーラインと、
自分の日常に対するなんとなくのモヤモヤが一致した時、
🙎♀️ < 妥協だけは絶対にしない、それがAHAHAH私
と聞くと、
あぁ、妥協してグチ言ってたら、私じゃないし、私を嫌いになっちゃう、これって1番最悪なパターンだ、と気付かされます。
これって、乙女のモチベーションだよな…。
私は私、なんですね。